クレジットカードでマイレージ > クレジットカードの基礎知識

ICカードと磁気カード

まず、磁気カードについて説明します。


磁気カードとは現在一番普及しているカードで、ICカードなどと比べて製造が簡単です。
書き換えが可能なので細かいデータも登録することができます。


しかし、記憶容量に限界があり、加えて、登録されたデータの保守性が低いのが難点です。


これに対し、最近普及し始めたICカードは、今までのような薄いプラスチック製のカードに、非常に薄いコンピューターを埋め込み、そのチップに情報を登録するものです。
磁気カードに比べて数百倍の情報を記憶でき、データの暗号化も出来るので、安全性にも優れています。

そのため、カード犯罪などの防止に効果が期待されています。


電子マネーやテレホンカードにも使われています。

このカードへの書き込みには「接触式」「非接触式」があり、接触式は、ETCなどのようにカードを直接端末に挿入し、データ交換をするものです。
非接触式は、Suicaのように直接ではなく、端末と微弱の電波を使ってデータを交換します。

個人情報の保守などの点を考え、このICカードはキャッシュカード等にも見られるようになっています。

クレジットカードの基礎知識の他の記事

メール会員募集

マイレージがたまるお得な情報やキャンペーン情報をメールでお届けさせていただきます。

『1マイルもムダにしない 陸マイラーのマイレージ生活』(ID:0000238105) 読者登録解除フォーム
メールアドレスを入力してボタンを押すと登録できます。

登録フォーム
『まぐまぐ!』から発行しています。

マイレージの基礎

クレジットカードの基礎

参考書籍

リンク集